カラー印刷のコストを大幅に削減できる新しい保守プラン「スリーCチャージ」登場

発表日 2015年03月19日

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:古賀 真)は、カラートナーの使用量に応じて保守料金をお支払いいただく、新しい保守プラン「スリーCチャージ」の提供を開始いたします。

新保守サービスについて

カラー印字率に応じて課金する保守プラン「スリーCチャージ」従来のコピーチャージ方式では、出力されるドキュメントの一部に使用される印鑑や会社のロゴなどカラー印字率が低いワンポイントカラーも、印字率が高い写真の出力と同じように一律の保守料金設定となっていました。そのため、コスト削減意識が高いお客様にとっては、カラー印刷を制限し、モノクロ印刷にすることで経費を削減するといった取り組みが行われていました。

この度開始する「スリーCチャージ」は、カラー印刷のコストを大幅に削減できる新しい保守プランです。カラーの印字率に応じて3段階のチャージ単価を設定することで、カラー印刷を使った分だけお支払いいただく、新しい保守プランです。印字率の低いカラー印刷を低価格にすることで、カラー印刷をより手軽にご使用いただけます。

このチャージ方式を実現できた理由は、1枚あたりの印字にかかるトナー消費量を計算する技術です。これは出力されるカラーとモノクロの印字率の平均値を計測し算出して、印字率にかかるトナーの消費量を計算します。

さらに、トナーの使用量を5段階で設定できる「エコプリント」機能を同時に活用することで、カラー印字率を下げることができ、さらなるコスト削減が可能です。カラー印字率を意識した出力を心がけることで、オフィスのコストコントロールが可能となります。

今後も京セラドキュメントソリューションズジャパンでは、お客様の課題に対して最適なサービスを提供し、お客様のビジネスの発展を支えてまいります。

詳しくは「3Cチャージ」製品情報をご覧ください。

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京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課
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