子育てサポート企業として認定され、「くるみん」マークを取得しました

発表日 2015年12月07日

京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:九鬼 隆)は、11月9日付けで厚生労働省大阪労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しましたのでお知らせいたします。

これは、次世代育成支援対策推進法に基づいて行動計画を策定し、行動計画に定めた目標を達成するとともに一定の要件を満たした企業が「子育てサポート企業」として認定を受けることができる制度です。

くるみん写真当社は、社員の仕事と家庭の両立を支援するため、「次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画」を策定し、各事業所・職場に応じた労働時間削減や休暇取得を推進しています。

2007年には妊娠中あるいは小学校3年生までの子どもを養育する社員に対して、通勤途上の負担軽減や保育所への送迎などのために、所定就業時間を短縮できる「短時間勤務制度」を導入しました。2015年には短時間勤務制度の取得対象を小学校6年生までとし、看護休暇の取得日数も拡充するなど内容の充実を図りました。全従業員のワークライフバランスを実現させるための支援と取り組みが評価され、今回の認定につながりました。

今回の認定を励みに、当社は子育てしやすい環境づくりに取り組んでいる企業として、全従業員が安心して働ける職場づくりに一層取り組んでまいります。

  • 認定企業は、表示マークの「くるみん」を活用しアピールすることができます。「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。

本件に関する問い合わせ先

京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課
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