Net Manager

Net Manager は、ユーザー認証の一括管理、承認、ユーザーアクセス管理、セキュアプルプリント機能を提供するサーバーベースのアプリケーションです。このアプリケーションは、プリンタードライバーのオプションコンポーネントであり、別途インストールする必要があります。プリンタードライバーと連携するには、デバイス設定 > 管理者設定 に進み、Net Manager で設定を構成します。

管理者は、アプリケーションサーバーとユーザー情報を設定して、ユーザーとグループがポリシーに基づいた印刷を行うようにすることができます。[サイトサーバーアドレスを自動検知] が選択されている場合、サーバーがマスターサーバーになります。マスターサーバーのアドレスを入力でき、サイトサーバーは認証のために自動的に取得されます。それによって、毎回サーバーアドレスを変更することなく、組織内のどの場所でもネットワーク印刷ができます。

ポリシーで印刷機能を制限した場合、 アプリケーションがプリンタードライバーの設定を変更するため、一部の印刷機能が対象のユーザーまたはグループに対して制限されます。ポリシーとプリンタードライバーの設定に不一致がある場合の対処は、アプリケーションで設定できます。

セキュリティーを強化するため、登録したユーザー管理名をアプリケーションユーザー名として使用できます。ユーザーログインパスワードは不要です。この機能を使うと、アプリケーションのオプションは使用できません。

セキュアプルプリントでは、ジョブを送信した後に印刷するプリンターを選択できます。セキュアプルプリント機能を使用するには、スプーラーのポートを使用して、ドライバーをアプリケーションのスプーラーサーバーに接続する必要があります。プリンターでユーザーが認証されるまで、印刷ジョブはアプリケーションのスプーラーサーバーで保持されます。

クライアント/サーバー環境の制限されたユーザーの場合、デバイス設定の管理者設定ボタンが、認証設定ボタンになります。アプリケーションのデータは、認証設定ダイアログボックスで入力できます。Windows 認証を使用 を選択している場合は、認証設定ボタンは使用できません。