若手社員座談会
Young Roundtable Discussion
Young Roundtable Discussion
若手社員ならではの悩みや葛藤、そしてそれを乗り越えた先にある社会を支えているという確かな手応え。
仕事にかける熱い想いこそが、自らを成長させる力となる。
今回は京セラドキュメントソリューションズの最前線で活躍する若手社員5名に、入社動機や日々の業務のやりがい、
現場での試行錯誤の道のりなどについて存分に語り合ってもらいました。
法務・知的財産部
知的財産部
2023年入社
理学部卒
生産本部
生産技術統括部
2024年入社
総合理工学研究科修了
品質保証本部
信頼性保証統括部
2024年入社
理工学部卒
技術本部
PSX統括技術部
2025年入社
工芸科学研究科卒
営業本部
西日本統括部
2025年入社
経営学部卒
Talk.01
Q.
M.M
大学の専攻は理論物理学で、実験よりも計算に向き合う毎日でした。そのなかで、技術が社会でどのような形で価値になっていくのかという過程に興味を持ち、その要になるのが知的財産の仕事だと知りました。もっと知財職について詳しく知りたいと思い、当社のオープンカンパニーに参加。そこで触れた知財職の魅力と仕事に取り組む姿勢に惹かれ、入社を決めました。
K.M
そうなんですね。僕は逆に昔からモノづくりが大好きで、就職活動では日常生活でよく目にする製品を扱う完成品メーカーを中心に検討していました。身近なオフィス機器を販売して会社を牽引する営業になりたいという目標がありましたし、「自ら燃える」という「京セラフィロソフィ」の考え方に感銘を受けたことが最大の決め手です。
C.S
私は、複合機のモーターなどを動かす組み込みソフト(※)の開発を志望していました。夏のインターンシップに1週間参加した際、先輩社員の皆さんが本当に丁寧に教えてくださり、人柄の良さに心を奪われ入社を決断しました。
※ 組み込みソフト:特定の機器や装置に組み込まれ、その機器の制御や動作を実現するためのソフトウェア
Y.O
先輩社員のフレンドリーな対応は、僕もすごく感じました。僕の場合、大学の先輩の紹介でオープンカンパニーに参加したのですが、生産ラインの自動化やシステム監視の現場を実際に見て、純粋に楽しそうだなと思いましたね。
S.K
僕は関西圏のメーカーを中心に企業を探す中で、学内で開催された説明会に参加しました。そこで採用担当の方から品質保証という仕事を紹介いただき、製品の品質を支える役割に興味を持ったことがきっかけです。面接でも先輩社員が気さくに話してくれて、かなりリラックスでき、素の自分を出せたことが印象的でした。
Y.O
面接やイベントでの社員の温かさは、みんな共通して体感していますよね。
K.M
学生時代の専攻は異なりますけど、最終的にこの会社の環境や人に魅力を感じて集まったのは、とても面白い縁ですね。就職活動の軸はさまざまでも、目指す方向性は似ているのかもしれません。
Talk.02
Q.
Y.O
決められた手順通りにコツコツ進めるものだと思っていたのですが、実際は自分から柔軟に判断して進めることが求められる環境でした。1年目からどんどん仕事を任せてもらえる裁量の大きさに、いい意味でのギャップを感じましたね。
S.K
その気持ち、すごくよく分かります。僕も入社前はトップダウンの組織を想像していました。でも、上下関係を感じさせないくらいフランクな雰囲気があり、真面目でありながら気さくで、悩んだときにすぐ相談しやすい先輩ばかりが集まっています。
M.M
私も伝統的で堅い会社のイメージを持っていたのですが、役職名ではなく「さん」付けで呼ぶ文化があって驚きました。若手の意見も積極的に聞き入れてくれる明るい会社だと、日々実感しています。
C.S
私も1年目の後半から、メインで設計を任されました。もちろん放置されるわけではなく、先輩の手厚いサポートを受けながらです。大学の研究のように、自分で仮説と検証のフローを回して進めることができたのは大きな収穫でしたね。
K.M
僕は、営業という職種に対するイメージが大きく変わりました。入社前はお客様と直接話すだけの仕事と思っていましたが、実際は、複合機を納品するために手配部門と調整を図る必要がありますし、納品時にはお客様のネットワークに複合機を接続するため、セキュリティーを含めたネットワークの専門知識も求められます。社内での連携が不可欠で、営業一人だけでは決して完結しない仕事だと、深く気づかされました。
Y.O
なるほど。どこの部署でも、それぞれが自立して働きながら、困ったときにはしっかり助け合える環境が整っている、と言えそうですね。
Talk.03
Q.
C.S
私は複合機を制御する組み込みソフトウェアを設計・開発しているのですが、自分が書いたコードの通りに機械が動いてくれた瞬間が一番うれしいですね。行き詰まったときも、上司が優しく原因究明の方法を指導してくれて助かっています。
M.M
私は現在、知的財産部で特許の出願・権利化業務を担当しています。技術者の発明を文書に落とし込むのはすごく難しい仕事ですが、適切な言葉選びがうまくはまったときに大きなやりがいを感じますね。以前、中国での特許出願に関して悩んでいた際、先輩が「一人で抱え込まずにもっと頼って」と優しく声をかけてくれたんです。周囲と共創しながら進めることの大切さを学びました。
S.K
僕は品質保証本部で、設計された製品の量産可否を判断する評価試験を担当しています。厳しい納期に追われていたとき、責任者の方が「僕についてきたら大丈夫だから」と声をかけてくださり、他部署との調整を推し進めてくれたことがありました。無事に試験を完了できたときの達成感は今でも忘れられません。
Y.O
頼りになる心強い先輩ですね。僕は製造システムの開発や改善を担当しているのですが、自発的にシステムの専門知識を学んでいた際、上司から「そのレベルまで深く理解できているのは部内でも君ぐらいだよ」と褒めていただき、それが毎日の大きな励みになりました。
K.M
上司や先輩の言葉って、日々のモチベーションにつながりますよね。僕は既存のお客様へ複合機の入れ替え提案や納品業務を担当しているのですが、1年目のロープレ大会(※)で上司から「一番良かった」と褒められたのが今でも記憶に残っています。複合機だけでなく幅広いIT商材を提案できるので、他部門と協力しながらお客様の課題を解決できたときには大きな達成感を覚えます。
※ ロープレ大会:営業や接客のスキルを競い合うイベント
Talk.04
Q.
S.K
ベテランの先輩から品質保証の高度な専門技術をしっかりと引き継ぎつつ、将来的には新規事業などのまだ明確な評価基準が存在しない難しい領域の試験業務にも、果敢に取り組んでいこうと考えています。
M.M
新規事業の新しい評価基準づくりは、とてもやりがいがありそうですね。私は、現在の特許権利化の業務からさらに一歩踏み込んで、もっと上流の発明発掘業務にも挑戦したいです。技術者の方々から厚く信頼され、皆さんの大切なアイデアを特許に結びつけるための重要な橋渡し役を目指して、専門知識を磨き続けています。
Y.O
僕は、製造システムに日々集まってくる膨大なデータを、今よりもさらに有効活用していきたいと思います。現場で働く人たちがより品質の高い製品を作るために、判断材料となるデータを分かりやすく提示できるようなシステム開発を自ら主導したいです。生産部門全体の底上げに大きく貢献できる専門的な技術者を目指します。
C.S
私は、自分が現在担当しているごく一部の設計にとどまらず、実際のユーザビリティや他部門の開発者の視点も積極的に取り入れていきます。製品の構造全体を広く俯瞰した上で、お客様の利便性と会社の利益を両立させた最適な設計開発ができる、視野の広い人材になることが、今自分の中で掲げている大きな目標です。
K.M
僕は、販売店業務とダイレクトタッチ営業を両立し、新規の大口案件も確実に獲得できるような営業を目指しています。そのために、常に目標から逆算して自分独自の画期的な営業手法を確立し、将来は事業の最前線に立って会社全体を力強く牽引できる存在へと大きく成長していきたいですね。
Career Roundtable Discussion
キャリア社員5名に、前職との違いから得る新たな気づきや、仲間と連携してプロジェクトを進める面白さなどについて語り合ってもらいました。