京セラドキュメントソリューションズ株式会社(以下、京セラ)は、ロンドン芸術大学(University of the Arts London:UAL)を構成するカレッジの一つであり、世界的に高い評価を受けるファッション・テキスタイルデザイン教育機関であるロンドン・カレッジ・オブ・ファッション(London College of Fashion:LCF)の学生による卒業制作において、京セラのサステナブルな捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」でプリントしたテキスタイルが活用され、その作品が卒業展示会で発表されたことをお知らせします。
UALは世界有数のアート・デザイン教育機関として知られ、Jimmy Choo氏やStella McCartney氏をはじめとする著名なファッションデザイナーやクリエイターを多数輩出しています。LCFはその中でもファッションおよびテキスタイル分野を専門とする教育機関として、国際的に高い評価を得ています。
攻殻機動隊展 Ghost and the Shell で展示・予約販売されるコラボレーションアイテム
京セラとLCFの協業は、2023年にFOREARTHを初披露したイタリア・ミラノで開催された世界最大級の繊維機械展示会「ITMA 2023」への出展をきっかけに始まりました。FOREARTHの展示ブースでは、LCFの学生が制作したテキスタイルデザインをプリントしたコラボレーション作品を展示し、次世代テキスタイルデザイナーの創造性と京セラのデジタル捺染技術を融合させた新たな可能性を提案しました。
その後も両者の協業は継続され、2026年にはイタリア・ミラノで開催された国際テキスタイル展示会「Milano Unica 2027S/S」において、LCF学生のデザイン作品をFOREARTHでプリントし展示しました。本取り組みは、LCF、UAL、京セラが共有する「サステナビリティ」と「クラフトマンシップ」という価値観のもと発展してきました。
今回のプロジェクトでは、LCFのBA (Hons) Fashion Textiles: Printコースに所属する7名の学生が、自身のテキスタイルデザインをFOREARTHでプリントし、卒業制作作品として発表しました。
学生たちは、それぞれの文化的背景や家族の記憶、伝統工芸、都市文化、自然、個人的な体験などをテーマに独創的な作品を制作しました。FOREARTHでプリントされたテキスタイルは、卒業作品や展示空間の一部として活用され、学生たちの多様なデザイン表現を支える素材として活用されました。
LCFの教授、Sarah Cheyne氏は次のようにコメントしています。
「京セラの革新的なサステナブルテキスタイルプリンター『FOREARTH』との協業を大変うれしく思います。この取り組みは、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、UAL、そして京セラが共有するサステナビリティとクラフトマンシップという価値観を体現するものです。」
京セラは今後も、教育機関やデザイナー、テキスタイル産業との共創を通じて、持続可能なものづくりの推進と次世代クリエイターの育成に貢献してまいります。
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京セラドキュメントソリューションズ株式会社 企業広報部
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