このページでは、私たちの製品の様々なアクセシビリティー事例を紹介しています。
また、「視覚」「聴覚」「身体機能」「認識・学習・言語」に関して特に配慮された事例について下記のマークを表示しています。
※ 全ての人にアクセシビリティーを保障したものではなく、配慮されている事例に対してマークをつけています。今後もより多くの人に便利にお使いいただけるよう、さらに工夫を重ねてまいります。
使いやすい
セットしやすい
シンプル&スムーズな
見分けやすい
気づきやすい
ユーザー中心設計
私たちは、できる限り多くの人にとって使いやすいドキュメント機器やサービスを提供することでお客様のビジネスに貢献したいと考えています。
私たちは1人ひとりのお客様のことをより深く理解し、より良い製品とサービスを実現するために「ユーザー中心設計」による製品開発を行っています。「調査」「企画」「設計」「評価」のプロセスを繰り返すことによって課題を抽出。お客様が感じているちょっとした不満やお客様自身がまだ気づいていない課題も含め、様々な角度から改良を重ねていく商品開発アプローチです。
この活動を通じて、より多くのお客様に喜んでいただける商品づくりを推進してまいります。
ドキュメント機器の使われ方や使用上の問題点に関する情報を、販売・市場サポートの現場、コールセンター、お客様調査から収集、分析。解決すべき課題とその優先順位を導きます。
調査で得られた課題に対し企画者、デザイナー、技術者が協議して、商品のあるべき姿とそれを実現する方法を考えます。課題の内容に応じてさまざまな専門家が参画します。
企画された商品を量産化するために、デザイナーや技術者などの開発メンバーが、協業で商品設計を行います。さらに、使いやすさに関するガイドラインやチェックリストに基づくレビューを行って完成度を高めていきます。
シミュレーションや実機評価により、目標が達成されているか、あるいは新たな課題が発生していないかを検証。検証にはお客様や社内モニターも参加します。問題があれば前のプロセスに立ち返り再検討を行います。
こちらに紹介のない事例は「製品事例一覧(PDF)」に記載しているものもございます。
「製品適合表(PDF)」と併せてご確認ください。