大阪に本社を置くプリントから縫製まで一貫して手掛けるサンヨー物産株式会社(大阪市淀川区 代表取締役:矢野 宏和、以下:サンヨー物産)様が、1号機となる当社のサステナブルな捺染インクジェットプリンター「FOREARTH(フォレアス)」を導入しました。
サンヨー物産は、和装・寝装リビング用品・衣料品などを取り扱い、従来の縫製事業に加え、プリントから縫製までを一貫して手掛ける事業へと展開しています。捺染における水使用、CO2 排出など環境負荷について課題を感じていたところ、大がかりな設備を必要とせず、必要な時に必要な分だけ印刷可能で、水の使用を99.98%抑えた環境にやさしい当社の「FOREARTH」のコンセプトを知って共感いただき、導入に至りました。
当社は2023年5月に捺染インクジェット事業に本格参入を発表しました。FOREARTHの技術力、環境性を通じて、持続可能な捺染印刷業界の発展に貢献できるよう努め、さらに技術の力を駆使してさまざまな社会課題に対処し、新たな挑戦を通じて、より良き未来の実現に寄与することを目指します。
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イオン株式会社様より、2026年発売のゆかたラインアップの一つ「イセカタすかあとゆかた」において、小ロット・オンデマンド性の高さにより多様な柄展開を可能にする点に加え、環境負荷の低減に貢献する点をご評価いただき、ゆかたの柄のプリントにサステナブルな捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」が採用されました。
従来の染料捺染では生産ロットが大きく過剰在庫に繋がりやすいため、柄数の拡充が難しいとされていました。「FOREARTH」は小ロット生産と、必要に応じた追加印刷が可能なため、余剰生産を削減することで幅広い柄展開に貢献します。
また、接触冷感のある綿100%の生地に、伝統的な伊勢形紙*のデザインを「FOREARTH」の高品質なプリント技術により高精細に表現しています。
*伊勢形紙:江戸時代後期から三重県鈴鹿市で受け継がれてきた、伝統の図案
FOREARTHは、プリント工程における水の使用量を大幅に削減しています。FOREARTHによるプリントが施され、製作されたゆかたには、その特長を示した商品タグ(下げ札)が付けられています。