サステナビリティ
事故災害のない、安全で安心して働ける職場環境をつくるため、「京セラグループ 環境安全方針」のもと、労働安全衛生管理システム(ISO45001)を運用し、労働安全衛生リスクの低減と積極的かつ継続的な労働安全衛生活動を展開しています。
京セラグループでは、労働安全衛生マネジメントシステムにもとづき、管理体制を構築し、労働安全衛生に関する取り組みを推進しています。
2020年11月2日
京セラ株式会社 代表取締役社長
谷本 秀夫
| 統合認証取得拠点 | |
|---|---|
| 京セラドキュメントソリューションズ 本社 | 京セラドキュメントソリューションズ 玉城工場 |
| 京セラドキュメントソリューションズ 枚方工場 | 京セラドキュメントソリューションズジャパン 大阪本社 |
| 個別認証取得拠点 | |
| 京セラドキュメントソリューションズ オーストラリア | |
| 統合認証取得拠点 | 目標 | 結果 |
|---|---|---|
| 国内拠点の労働災害発生件数 | 1件以下 | 1件 |
| 国内拠点の休業災害発生件数 | 0件 | 1件 |
| 海外生産関連拠点の労働災害発生件数 | 2件以下 | 5件 |
| 海外関連会社の労働災害発生件数 | 1件以下 | 3件 |
| 国内外の全拠点における火災爆発事故発生件数 | 0件 | 0件 |
国内拠点における2022年度は、労働安全衛生目標を上記の通り定め、労働安全衛生活動に取り組んできました。これらの目標に対し、国内拠点における労働災害(腰痛災害)が1件発生、火災爆発事故の発生はなく、目標を達成しました。海外においては、生産関連拠点は労働災害が5件、関連会社で3件発生し、目標未達となりました。2023年度は、この対策として、国内のリスクアセスメント手法による再発防止策の策定支援を行います。また、これまで推進してきた活動に加え、機械設備を取り扱う作業に対するリスクアセスメントを強化して実施するとともに、リスクポテシャルが高い、フォークリフト関連作業の安全強化を図り、リスク低減に取り組んでいきます。また、海外生産拠点のISO45001の導入準備を進め、安全文化の醸成に向けた取り組みを強化して進めます。
各事業所および生産工場の環境安全統括者による環境安全5Sパトロールを実施し、安全衛生面での指摘事項を挙げ、それらを是正することで安全で安心な生き生きとした職場を構築しています。また、発生した労働災害についてグループ内で水平展開を行い、労働災害を未然に防ぐ取り組みを推進しています。
安全衛生と労働災害防止のための基本を学び、社員一人一人の安全意識向上による事故災害の防止と、安全確保に取り組む文化の醸成を促進することを目的とした教育を動画視聴とその理解度確認テストで実施しています。
作業にひそむ「怖さ」を体感し、「危険に対する感受性と認識」を向上させることを目的として、2020年度よりVR危険体感教育を開始しました。京セラグループにおいて作業経験の浅い社員が被災する労働災害が多く発生していることから、新入社員や作業経験の浅い社員から受講を進めています。
当社では、事業所の安全衛生管理活動を円滑かつ、確実に実施することを目的に、1回以上/月の頻度で会社と労働組合が協力して従業員の安全・衛生などに関する協議を行う場として、安全衛生委員会を開催しています。委員会では、危険および健康障害の防止、労災報告と対策、健康診断や安全衛生教育計画などについて議論を行っています。
当社では、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)は仕事をするうえでの基本となることから、完璧な5Sを目指した「京セラパーフェクト5S推進活動」をグローバルに展開しています。各職場では、全社共通のチェックリストを用いて定期的に5S達成度を評価し、5S管理の徹底を図っています。この活動では改善すべき点を各職場の課題としてとらえ、全員参加で改善を行っています。なお評価は、5S教育を受講して活動の目的と効果を理解した方が公平かつ公正な評価を行うことで、より客観的な視点で判断できるようにしています。これらの活動により安全で安心して働ける職場環境づくりと社員一人一人の5Sに対する意識改革と感性アップを目指しています。
| 統合認証取得拠点 | 目標 |
|---|---|
| 作業行動性労働災害 | 国内拠点: 1件以下、休業災害: 0件 |
| 海外生産拠点: 2件以下 | |
| 海外関連会社: 1件以下 | |
| 火災爆発事故 | 0件 |