碧海信用金庫へ字幕表示システム「CotopatⓇ Mobile」を導入

碧海信用金庫では、近隣で働く在留外国人のお客様が多く来店され、言葉の壁もあり円滑な窓口対応が困難な状況でした。また、2024年4月に施行された障害者差別解消法^※の合理的配慮の義務化に対応するため、障がいのある方への支援策を検討されておりました。そのような背景もあり、話した言葉をリアルタイムに認識し翻訳、文字・図解・動画をタブレット上に表示するモデル「Cotopat Mobile」を導入いただきました。

本システムを通した窓口対応により、外国人のお客様や聴覚に障がいのあるお客様とのコミュニケーションの円滑化や、情報伝達などにかかる事務処理時間の削減にもご期待いただいております。

当社は、さまざまな場面で起こる「意思疎通できない」という課題を解消し、コミュニケーションをもっと簡単に、もっと伝わりやすくすることで、すべての人々が安心して暮らせる社会の実現に貢献してまいります。

字幕表示システム「Cotopat Mobile」の特長

横並びでの説明対応や、スペースの限られた受付などで活用いただけます。7種類（切替により134種類）の言語の翻訳表示に対応するとともに会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションをもっと簡単に、もっと伝わりやすくすることで、すべての人々が安心して暮らせる社会の実現に貢献します。

製品概要：字幕表示システム Cotopat^Ⓡ

碧海信用金庫について

【会社概要】
会社名：碧海信用金庫
所在地：愛知県安城市御幸本町15番1号
代表者：理事長　深谷　誠
設立：1950年10月25日
従業員数：1,234名
URL：https://www.hekishin.jp/