京セラドキュメントソリューションズジャパンは、「第19回医療の質・安全学会学術集会」で医療向けソリューションを出展

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社（社長：長井 孝、以下：当社）は、11月29日～30日にパシフィコ横浜ノースで開催される「第19回医療の質・安全学会学術集会」に出展いたします。

医療の質・安全学会は、2005年に設立され、学際的研究の推進とその成果を医療現場に活かす取り組みを行っています。第19回医療の質・安全学会学術集会のテーマは「学びを続ける。～The Power of Sustainable Learning～」で、医療の質と安全向上のために常に学び続ける重要性を強調しています。医療機関における質の向上、充実に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを展示し、最新情報の発信、および情報交流の場を提供することにより、健康福祉社会の発展に寄与することを目的とした、医療関連イベントです。

当社ブースでは、現在研究開発中の京セラ独自の技術を応用した薬剤認識システム、食事管理システムを展示いたします。薬剤認識システムは、スマートフォンのカメラをかざすだけで患者さまの持参薬を特定し、電子カルテへの登録を不要にする画期的な技術です。京セラ独自の高ロバスト物体認識技術を採用し、高精度且つ簡単操作で薬剤管理を大幅に効率化します。食事管理システムは、スマートフォンのカメラを用いて患者様が実際に摂取した食事量と栄養摂取量を把握することができます。また院内と外部で完全分離されたネットワーク環境でも1台で運用できるセキュアな京セラプリンター、電子カルテ連携や内外線通話 / ナースコール連携など各種ソリューション、医療現場に適したスマートフォン・タブレットの展示を行います。京セラグループが提供する最新のソリューションを実際にご確認いただける絶好の機会となります。DX推進をご検討中の病院関係者の皆様のご来場をお待ちしております。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。