サステナビリティ

水リスクへの対応

 水は地球を循環する貴重な資源です。昨今の気候変動の影響により、一部の地域で水リスクが高くなってきています。京セラグループでは、水リスク評価を実施し、水使用量に対する削減目標の設定を行い、水資源の有効活用と水資源保護対策を実施しています。

取水量削減の取り組み


工程排水の再利用による水使用量の削減


 中国工場では、水リサイクル装置により、洗浄工程の排水を中和し、タンクに貯め、空調機の冷却水として再利用することで、月平均約4,600m3/月の排水の排出量の削減をしています。

●取水削減量 55,200㎥/年

水サイクル装置

冷却塔排水の再利用による取水量の削減


 ベトナム工場では、設備で使用される冷却塔からの排水をトイレ用水として再利用することにより取水量を削減しています。

●取水削減量 7,208㎥/年

雨水の再利用による取水量の削減


 本社では、雨水を貯留槽に蓄え、敷地内の緑化活動に活用しています。また、ベトナム工場では、雨水をクーリングタワーの冷却水として再利用することで、水資源の有効利用に取り組んでいます。